普段はVketCloudでバーチャルショップの運営をしていますが、
ここ1週間ほどは3Dモデル制作に挑戦していました。

ふと「せっかく作ったモデルなら、販売ってどうするんだろう」と思い、
BOOTHでの3Dモデル販売を実際に試してみることにしました。
この記事は、
「3Dモデルって本当に売れるの?」
「初心者が出して意味あるの?」
そんな疑問に対して、体験ベースで整理した記録です。
今回作ったのは、ワールド用の
小道具・魔物・植物系モデルのセットです。

もともと販売用に作ったものではなく、
ワールド制作の過程で生まれたモデルでした。
・形状はシンプル
・装飾は最小限
・使い回しやすさ重視
結果的に、「初心者向けアセット」としては
ちょうどいい構成になりました。
私はモデリング自体は入門レベルです。
ただ、MeshyというAI生成モデリングツールを使うことで、
頭の中のイメージを形にできるようになっていました。
これまで、ワールド制作の中で
モデリングまで一から学ぶのは時間的に厳しく、
正直避けていた分野です。
AIを使うことで制作スピードは一気に上がりました。
ただし、生成して終わりではありません。

・メッシュ数を実用レベルまで減らす
・色配置の破綻を修正
・UVマッピングの重なり調整
など、**「売り物になるところまで整える作業」**のほうが時間がかかりました。
とはいえ、近年はAIに手順を聞きながら進められるため、
大きく迷うことはありませんでした。
BOOTHの3Dモデル販売について調べてみると、
ここ数年で3Dモデルカテゴリは急成長しているようです。
特に需要があるのは
・VRChat向けアセット
・ワールド用小道具
・汎用エフェクト、オブジェクト
高額なキャラクターモデルだけでなく、
1,000円前後の軽量アセットにも一定の需要があります。
今回は「まずは試してみる」スタンスです。
価格は 1,200円 に設定しましたが、
現時点で売上を大きく期待してはいません。
今の目的は明確です。
・閲覧されるか
・お気に入りが付くか
・質問が来るか
この反応を見るための実験です。
反応があれば、
Unity Asset Store向けに作り直す選択肢も見えてきます。
3Dモデル販売は、少し前までは
根気と才能が必要な世界だと感じていました。
実際、私は一度挫折しています。
ただ、AI活用によって
「頭の中のイメージを形にできる時代」に入ったと実感しています。
自分の創造物でお金を稼ぐ。
そんなことも、もう特別な話ではありません。
私自身、まだ結果は出ていません。
ただ、「やってみたことで次の選択肢が見えた」のは確かです。
この記録が、
これから何か始めたい人の一歩の参考になれば幸いです。
著者プロフィール

pekopoko(バーチャルハンドメイドショップirokazari+店長)
元アクセサリー雑貨店の店長で、現在は
飲食業界の広報・デザインの見習いバイトとして勤務
【スキル】
・ハンドメイド作家
・カラーセラピスト/パーソナルカラーリスト
・リテールマーケティング2級
・プログラミングスクール卒業
実店舗時代には、お店の見栄えを競うディスプレイコンテストで
大賞・優秀賞・全国特別賞など3期連続で入賞を果たしました。
現在は、それらの知識を結集し、
メタバース「VketCloud」で**バーチャルハンドメイドショップ『irokazari+』**を運営。
リアルとバーチャルの両視点から、
“見せ方”と“心を整える色の力”をテーマに発信中。

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