こんにちは、pekopokoです。
「副業ブログを始めたけれど、記事を書くのに時間がかかりすぎて続かない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、AIを正しく使えば 1時間で記事を仕上げることが可能 です。
ただし、AIに“丸投げ”してはいけません。
AIはあくまでアシスタント。最終的に読者の心を動かすのは、あなた自身の経験や視点です。
この記事では、私が実践している AI×ブログの時短フロー を紹介しつつ、「なぜAI任せはダメなのか」もわかりやすく解説します。
ステップ1:テーマとキーワードを決める(10分)
まずは 「誰のどんな悩みを解決する記事か」 を明確にします。
例:
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「Adobe Stock AI 画像 投稿方法」
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「ブログ AdSense 記事数 目安」
→ Google検索やラッコキーワードを使って調査しましょう。
ここでAIに「このキーワードで記事構成を提案して」と依頼すると効率的です。
ステップ2:記事の骨子をAIに生成させる(15分)
ChatGPTやGeminiに依頼します。
「キーワード【○○】で検索上位を狙える記事構成を、h2・h3の見出し付きで出して」
これをベースに、自分の体験談やエピソードを差し込むと、記事のオリジナリティと信頼性 が増します。
指示は毎回同じように出していても、毎回回答の仕方が変わることもよくあります。こういう時結構ヤキモキします。
こういう場合は有料ではありますが、ChatGPTのカスタムGPTを使うことで、
毎回同じ指示のもと生成する、その作業に特化したAIを作ることができます。
わたしはこう言った機能を使って、
作品の説明文作りをするAI、画像の特徴を説明させるAI、ブログ記事制作サポートのAI
という具合に役割分担をさせています。
ステップ3:【AIを活用】本文の「下書き」を効率的に作る(20分)
AIに下書きを作らせるのは有効ですが、丸ごと任せるのは危険 です。
AI任せがダメな理由
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オリジナリティ不足
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AIの文章は一般論になりやすく、差別化が難しい。
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読者に「どこかで読んだことがある」と思われてしまいます。
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Googleの評価基準に合わない
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Googleは検索品質で E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性) を重視。
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実体験や検証がない記事は「信頼できる情報」と評価されにくいのです。
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誤情報や不自然な表現のリスク
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AIは最新情報に弱く、古い情報や誤りを含む可能性があります。
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また、日本語として不自然な文章が紛れ込むこともあります。
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今やAIがあれば誰でもブログ記事が書ける時代になり、敷居が低くなりました。
その文ライバルも多いのです。だからこそ、自分らしさが重要になってくるんですね。
解決策
AIを「下書き作成ツール」として使い、自分の経験や具体例を追記しましょう。
例:
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「私の場合、AdSense審査は○記事で通過しました」
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「Adobe Stockの審査で4032pxが必要だったので、PhotoRoomを使って解決しました」
これで検索にも強く、読者に響く記事に仕上がります。
キーワードをうまく取り入れるのはAIに任せる。経験は自分が提供してオリジナルに変えていく。これが良いですね。
ステップ4:画像とアイキャッチを準備(10分)
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CanvaやPhotoRoomで簡単に作成
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画像ファイル名・altタグにキーワードを入れる
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無料素材+AI生成を組み合わせると独自性アップ
ステップ5:仕上げと投稿(5分)
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見出しと導入にキーワードを入れる
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関連記事リンクを加えて回遊性を高める
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読者が「次の一歩」を踏みやすいよう、具体的な導線を用意
これで 約60分で記事完成 です。
まとめ
AIを使えば、ブログ執筆は「3時間かかる作業」から「1時間で完成する効率的なフロー」に変わります。
時間短縮できるところはAIを活用してどんどん省き、こだわるべきところに注力を注ぐ、こう言った役割分担が大事です。
AIは万能ではありません。あなたの体験や視点を補完する最高のパートナー です。
ぜひ今日から、このフローを取り入れて、「記事が書けない」を解決する1時間執筆体験 を始めてみてください。
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