こんにちは、pekopokoです
こちらで副業ブログやAI活用の記事を書いていますが、私は普段ハンドメイド作家として活動もしています。
そんな私が「自分のお店をバーチャル空間に持てたら面白いのでは?」と思い、
Unity(ゲーム開発など様々な分野で利用される、開発プラットフォーム)の学習を始めました。
今回はAIを活用した学習体験と、実際に作ったバーチャルショップをご紹介します。
AIと学習の相性は抜群
Unityを始めた当初は、わからないことだらけ。
そんな時、AIに「エラーの原因を整理して」や「初心者向けに解説して」と投げかけると、理解が一気に進みました。
もちろん、AIがすべての答えを知っているわけではありません。
時には正解にたどり着けず、イライラすることもあります。
しかし自分ひとりでやるよりも、つまずいたり諦めてしまったりすることが激減しました。これ以上ないほど頼りになりました。
コミュニティで学ぶ安心感
また、AIと人、それぞれの力を組み合わせることで「学びの壁」を越えやすくなったのを実感しています。
このワールドを作るにあたりVketCloudというプラットフォームを利用しました。
その公式が運営しているDiscordコミュニティにも参加することで、
同じように学んでいる人と交流したり、運営の方から直接ヒントをもらえたりするのはとても心強い経験です。
ひとりでは止まってしまう作業も、仲間がいることで前に進めました。
バーチャルハンドメイドショップ「irokazari+」が完成
こうして形になったのが、私のバーチャルハンドメイドショップ「irokazari+」です。
エントランスには作品の写真が回転して表示されるオブジェクトを設置し、訪れた人がすぐに世界観に入り込めるよう工夫しました。
展示しているのは、現在販売中の最新作。AIで効率化した時間を作品制作や写真撮影に回すことで、より魅力的な見せ方ができています。
よかったら遊びに来てみてください。Wi-Fi環境があれば、スマホからでも30秒ほどで入店できます。
まとめ
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AIは「理解を整理する先生役」として学習に最適
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コミュニティのサポートで挫折を回避できる
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AIで生まれた時間を作品制作に投資できる
何かを学ぼうとした時、まずAIに相談してみるのはおすすめです。
さらに「この分野は本の方が体系的に学べる」「動画で手順を見ると理解しやすい」「公式のコミュニティで質問できる」など、AIは最適な学び方を探す下調べ役にもなってくれます。
正しい学習ルートを選ぶことで、遠回りや挫折を防ぐことができます。
これからも「AIと副業」の実践を続けながら、その体験を発信していきます。
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