「このまま今の会社にいていいのかな?」ふと立ち止まる瞬間ってありますよね。
地方での働き方は、どうしても選択肢が限られがちです。
正社員でも薄給。なのにバイトよりも責任は重いという意味不明な現状があります。
私も年齢的にそろそろ考えないとと思っていました。
💬 リクルートエージェントへの登録
最初に利用したのは、リクルートエージェント。
「未経験業種に挑戦してみたい」と伝えたところ、担当の方はとても丁寧に対応してくれました。
履歴書の添削や面接対策の資料など、サポート体制は万全。
けれど、面接まで漕ぎ着けても内定に至らなかったり、私の求める条件じゃなかったりでここでは転職は成功しませんでした。
⚙️ 自分で動き出した日
結果的にはIndeedに登録して、自力で求人を探し、応募を再開。
結果、最終的に内定を得たのはリクルート経由ではなくIndeed経由でした。
結局何が転職に大きく影響したかというと、
その時いた職場に未練が完全になくなった時でした。
🤖 AIを活かした転職準備
この転職活動の裏で、実はAIが大きな助けになっていました。

まず、履歴書やプロフィール作成など、文章に関わる部分はAIに相談。
自分の頭の中にあるキーワードや「こういうことを書きたい」という断片を全部書き出し、
AIにまとめてもらうことで、言葉が整理されていきました。

また、面接練習にもAIを使いました。(chatGPT)
私は元々は人と話すのが苦手で、人見知りな性格。
だからこそ、事前にAI相手に受け答えの練習をしておくことで、イメージトレーニングにはなりました。
しかしAIは基本優しい対応をするので、本番のようなプレッシャーは再現できませんでした。でも、自信をつけるという意味では、かなり有効でした。
特に面接練習は話すトレーニングとしてとてもおすすめです。
🧭 続きはこちら
この記事では全体のざっくりとした流れとAIの活用について紹介しましたが、
実際の転職活動ではリクルートエージェントがどんな対応やアドバイスをしてくれていたのかを紹介しています。
担当変更後にどう立ち回ったかなどのリアルな記録は、Noteで詳しくまとめています。
👉 転職体験|リクルートエージェントで未経験業種を目指した話。最終的にどうやって転職したのか
Noteでは有料記事として、具体的な転職活動の様子を公開しています。
リアルな会話ログや、決断に至るまでの経緯を知りたい方はぜひ読んでみてください。
🔚まとめ
AIを使っても、行動するのは自分。
でも、AIが背中を押してくれる瞬間は確かにありました。
「自分の言葉をせいりすること」
「誰かに伝える準備をすること」
その小さなサポートが、次の一歩を軽くしてくれる。
転職も副業も、結局は“自分を信じられる仕組みづくり”から始まるんだと思います。
転職当時よりもAIはさらい便利に賢くなってきました。ぜひ無料版からでも
使ってみることをお勧めします。


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