AI副業ブログを始めてから、いろんな副業に興味を持つようになりました。
アフィリエイトも、アドセンスも試したけど――正直、収益は“ほぼゼロ”。
どれだけ記事を書いても、数字はほとんど動かない。
そんな中、「NOTEを書いたところでどうせ変わらない」と思っていた私が、
思い切って始めてみたら、まさかの展開が待っていました。
第1章:NOTEを始めたきっかけ
最初はこの「AI副業ブログの延長で、自分の知識や体験をもう少し深く伝えたい」と思ったのがきっかけでした。
ブログでは幅広いテーマを扱っていますが、プログラミングや自動化など、ちょっとマニアックな話題は分けたほうが読みやすい。
そう感じて、NOTEでは**“実践の裏側”を共有する場所**として始めました。
第2章:思い切って有料記事にしてみた
正直、「誰が買うんだろう?」と思っていました。
でも、せっかく作った知識を“価値ある形”で残してみたかった。
有料にしたのは、Instagramのデータを分析するアプリの作り方の記事。
AIに支えられながら、自分が作ったプログラムの過程を丁寧にまとめたものです。
第3章:収益が発生した瞬間
スタートからまだ1か月も経っていない頃。NOTEの通知欄に「購入されました」の文字が。

「まじで!?」と思わず声が出ました。
しかも返金もなく、ちゃんと“価値が届いた”という実感。
ブログでは数か月かけても数円単位の世界だったのに、NOTEでは一つの記事で収益になる。
そのスピード感に驚きました。
第4章:AIが支えてくれた部分
AIの役割は、私が作ったプログラムの内容を読者に伝わる形に整理すること。
「体験したことを上手に言語化する」のがAIの得意分野です。
より自分の体験を正確に伝えるコツとして、書くテーマに対してAIにインタビューをさせるんです。
すると自分では見落としていた記事になるネタを拾い上げて、形にできます。
AIは取材をして、編集までしてくれる存在です。
第5章:NOTEで気づいたこと
NOTEで感じたのは、専門的な記事じゃなくても誰かの役に立つということ。
自分では「こんなの誰が読むの?」と思っても、他の人にとっては「まさにそれが知りたかった」ということもあります。
たとえば、私は転職活動の体験談(「アラフォー目前の転職活動・リクルートエージェント編」)も書いています。
同じように悩んでいる人に届けば、それも立派な価値。
結局、NOTEって「知識を売る場所」じゃなくて、「体験を分かち合う場所」なんですよね。
💬まとめ:ダメ元でも、書いてみる価値はある
何が、どこの誰の心に響くかは分からない。だからこそ、“完璧じゃなくても出してみる”。
ブログやSNSで積み上げたものが、NOTEという新しい形で花開くかもしれません。
AIが文章を整えてくれる時代だからこそ、大事なのは**「自分にしか語れない経験」**を持つこと。
それが、いちばんの資産になります。



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