こんにちは、AI副業LABのpekopokoです。
Claude Codeを使って毎朝のスケジュール確認・タスク整理・エージェント会議をAIにやらせているのですが、使うたびにずっと気になっていたことがありました。
「使いすぎると制限がかかる」ということです。
もう少し使いたいと思いながら、どこかで抑えてしまう。そんな状態が続いていました。そこに、6月からの料金変更のニュースが入ってきました。
Anthropicが6月15日から料金体系を変更
2026年6月15日から、ClaudeのProプランなどのサブスクリプションで、エージェント利用(Claude Codeなど)が別枠のクレジット制に変わります。
- Claude Pro(月$20):エージェント利用分として月$20のクレジットが付与
- Claude Max 5x(月$100):$100のクレジット付与
- Claude Max 20x(月$200):$200のクレジット付与
このクレジットはAPIの従量課金と同じレートで消費されます。「実質値上げ」と表現するメディアもあり、使い方によって影響の大きさはかなり変わってきます。
毎日のブリーフィングだけで月が消える可能性がある
私のClaude Codeの使い方を振り返ってみると、朝の1セッションだけでも相当なトークンを消費していました。
- 7日分のカレンダー取得
- 複数のメモリファイルの読み込み
- 6名のAIエージェント全員の発言生成
- 毎日のAIニュース検索
これを毎日やると、Proプランの月$20クレジットでは足りなくなる可能性があります。「6月以降どうなるか正直わからないけれど、今のままでは不十分だ」と感じました。
実際にやった4つの変更
ニュースをきっかけに、一度自分の指示を全部見直しました。情報を詰め込みすぎていたのは確かで、むしろ情報が多すぎてかえって整理しにくくなっていたと思います。
① カレンダー取得範囲を絞る
毎日7日分取得していたものを、月曜日だけ7日分・火〜日は今日と明日の2日分に変更しました。週の頭に全体像を把握すれば、毎日全部見る必要はありません。
② エージェントを朝は3名に限定
毎朝6名全員に発言させていましたが、数値担当・状態管理担当・今日の方針担当の3名だけに絞りました。残りのエージェントは文章生成や分析が必要なときだけ呼ぶようにしています。
③ AIニュース検索を月曜日だけに限定
毎日ウェブ検索をさせていましたが、週1回で十分です。毎日やっていたのは習慣だっただけで、必要性を考えていなかったと気づきました。
④ 出品情報ファイルを分割
商品の出品履歴が蓄積されたファイルを毎朝丸ごと読み込んでいましたが、朝に必要なのは「今日出品できるもの」だけです。未出品分だけを別ファイルに分けて、朝はそちらだけ読むようにしました。
6月に向けて、今できること
6月15日以降、実際にクレジットがどのくらいのペースで減っていくかは使ってみないとわかりません。ただ、今できる準備はあります。
- AIへの指示を見直す:毎回やらせていることの中に、本当は毎回必要ないものが混じっていませんか
- 頻度を落とせる処理は落とす:毎日やらなくても週1でいいことは意外と多いです
- 6月第1週で実際の消費量を確認する:足りなくなりそうであればMaxプランへの変更を検討するタイミングです
私自身は今日の時点で一手を打ちましたが、6月になってから実際の消費量を見ながらまた調整しようと思っています。
Claude Codeは本当に便利なツールです。だからこそ、使い続けられるように使い方を整えておくことが大切だと感じています。
具体的な指示の変え方・思考の整理はNoteにもまとめています。
▶ Claude Codeの使用制限に怯えながら使っていた私が、6月の料金変更ニュースを受けてAI指示を見直した話(Note)
著者プロフィール

pekopoko(バーチャルハンドメイドショップirokazari+店長)
元アクセサリー雑貨店の店長で、現在は飲食業界の広報・デザインの見習いバイトとして勤務
【スキル】
・ハンドメイド作家
・カラーセラピスト/パーソナルカラーリスト
・リテールマーケティング2級
・プログラミングスクール卒業
実店舗時代には、お店の見栄えを競うディスプレイコンテストで大賞・優秀賞・全国特別賞など3期連続で入賞。
現在は、それらの知識を結集し、メタバース「VketCloud」でバーチャルハンドメイドショップ『irokazari+』を運営。リアルとバーチャルの両視点から、”見せ方”と”心を整える色の力”をテーマに発信中。

