こんにちは、AI副業LABのpekopokoです。
ハンドメイドイベントに出展したとき、あなたはどれくらい「見せ方の準備」にコストをかけていますか?
作品を作ることに集中するあまり、ブースの準備が後回しになることはよくあります。
私もそうでした。でも今回は違う動き方をしました。
AIとCanvaを使って、イベント前にPOPを11点作り込んだのです。
なぜ11点も作ったのか

今回出展したのは「テワルサウィーク2026」。島根くにびきメッセで開催される、200店舗近くが集まる大型ハンドメイドイベントです。3度目の出展でした。
過去2回の反省点はひとつ。
「ブース全体から世界観が伝わっていなかった」ことです。作品は置いてあっても、誰のお店なのか・どんなコンセプトなのかが一瞬で伝わらない。
通り過ぎる人を引き止める何かが足りていませんでした。
そこで今回は「POPで世界観を作る」ことを最優先にしました。
AIとCanvaの具体的な使い方
① AIでコピー文を生成する
まずPOPに載せるテキストをAIで考えました。「誕生石の意味」「石が持つ色彩心理的な効果」「1,000円コーナーの説明文」など、作品を手に取るきっかけになる言葉です。
自分で考えると時間がかかるものの、AIに「このコーナーの説明を来場者に向けて30文字以内で書いて」と指示すると一瞬で複数案が出てきます。そこから自分が「これだ」と思うものを選んで手直しする流れが効率的でした。
② Canvaでデザインを作る

コピーができたら、Canvaでデザインします。
Canvaはテンプレートを使えば、デザインの専門知識がなくても見栄えのあるものが作れるツールです。
ただし、テンプレートをそのまま使うだけではだめでした。
11点を並べたときにバラバラに見えてしまうからです。フォント・カラー・余白のルールを最初に決めて、それに沿って全点を統一することが一番重要でした。
③ 世界観の統一がすべて
ショップのコンセプトは「バーチャルで生まれ、リアルで輝くアクセサリー」。
このコンセプトに合わせて、POPのデザインも「上品・ナチュラル・石の持つ意味を伝える」方向で統一しました。
統一されていると、POPを11点並べてもバラバラに見えない。
むしろ「このお店には世界観がある」という印象になります。これは実際に会場を歩いてみて、強く感じたことでもあります。
作った11点の内訳

- メインポスター(A3サイズ)×4枚
- 1,000円コーナー説明カード
- 誕生石・石の意味カード
- 色彩心理POPカード
- Instagramフォローキャンペーン告知POP
- タロット占いアプリQRコードPOP
- 価格帯・コーナー案内カード
- 名刺サイズのミニPOP(作品添付用)
制作にかかった時間は、AIで文言を作りながら進めたことで、想定より大幅に短縮できました。
実際にどうだったか
結果については、Note記事で詳しくまとめています。
2日間の売上・1,000円コーナーの実態・Instagramキャンペーンで2日間に25名のフォロワーを獲得した話・そして200ブースを歩いて気づいた「売れるブースと売れないブースの違い」まで全部書きました。
📝 この記事の続きをNoteで公開しています(¥500)
2日間の売上結果・1,000円コーナーの実態・Instagramキャンペーンで25名を獲得した詳細・200ブースを歩いて気づいた「売れないブースの正体」まで全部書いています。
まとめ:準備にAIを使うのは「手抜き」ではない
AIを使うことに、まだ抵抗がある人もいるかもしれません。でも今回感じたのは、AIは「考える量を減らすツール」ではなく「考える速度を上げるツール」だということです。
コピー文の生成・デザインの方向性の整理・POPの内容の網羅確認。こういった準備の工程にAIを組み込むことで、余った時間を「世界観の整合性を見直す」ことに使えました。
準備をしっかり整えてイベントに臨む。その準備の相棒としてAIを使うのは、2026年のハンドメイド副業において、選択肢のひとつだと思います。
著者プロフィール

pekopoko(バーチャルハンドメイドショップirokazari+店長)
元アクセサリー雑貨店の店長で、現在は飲食業界の広報・デザインの見習いバイトとして勤務
【スキル】
・ハンドメイド作家
・カラーセラピスト/パーソナルカラーリスト
・リテールマーケティング2級
・プログラミングスクール卒業
実店舗時代には、お店の見栄えを競うディスプレイコンテストで大賞・優秀賞・全国特別賞など3期連続で入賞。
現在は、それらの知識を結集し、メタバース「VketCloud」でバーチャルハンドメイドショップ『irokazari+』を運営。リアルとバーチャルの両視点から、”見せ方”と”心を整える色の力”をテーマに発信中。


