同じAIに頼んでも、指示ひとつでここまで変わる|お店づくりで試したこと

AI活用術


こんにちは、バーチャルハンドメイドショップirokazari+(イロカザリ)のpekopokoです。

現在clusterに出す予定の小さなお店の3Dモデルを、AIに作ってもらいました。

最近はAIの性能も格段に上がり、すごい精度でデザインされます。

今回は同じAIに、指示を変えて2回お願いした時の結果を紹介します。

■ 1回目:ふわっとした指示

「小規模なお店のデザインを作るスクリプトを」と頼みました。

いわゆるお任せ状態です。結果を見て修正していけばいいかくらいに考えていました。

しかし

出てきたのは、6m×5mの部屋に、箱と板を並べただけのものでした。

正方形が並んでいるだけのまるでUnityやblender使い始めた素人(私でもできそう)レベルです。

壁と床と棚があるだけで、お店らしさはほとんどありません。

また、どのソフト向けのスクリプトかを決めていなかったため、Unity用のものが出てきて、Blenderでは動きませんでした。

■ 2回目:具体的に伝えた指示

次の内容を、はっきり伝えました。

  • コンビニくらいの大きさ
  • 屋根をきちんとつけた、屋外の外観
  • 角にはカーブをつける
  • 屋外に看板を付ける位置を作る
  • 表面はガラス張り
  • 屋内は空っぽでよい(あとから小物を足す)
  • 余裕があれば、庭と塀で囲む
  • 動かすソフトは、Blender

出てきたのは、四隅が丸く、正面がガラス張りで、屋根と看板の取り付け位置がある建物でした。庭と塀、門もついていました。

なんと言うことでしょう。ここまで段違いなものが出てくるとは思いませんでした。

Unityに取り込んだらきちんと形になっていました。

■ 何が変わったのか

  • 作るものの大きさを、身近なもので伝えた(コンビニ)。
  • 見た目の条件を、具体的に伝えた(屋根、角のカーブ、ガラス張り)。
  • 作らないものも伝えた(屋内は空っぽ。自分で模様替えをするために)。
  • 動かすソフトを指定した(Blender)。
  • 1回目の出来上がりを見て、足りないところを言葉にして伝えた。

■ まとめ

AIの出来は、指示の具体性で大きく変わります。何を、どんな形で、どこまで作るかを決めて伝えると、出てくるものが変わりました。

このお店は、clusterの出張店舗になる予定です。

著者プロフィール

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pekopoko(バーチャルハンドメイドショップirokazari+店長)
元アクセサリー雑貨店の店長で、現在は飲食業界の広報・デザインの見習いバイトとして勤務
【スキル】
・ハンドメイド作家
・カラーセラピスト/パーソナルカラーリスト
・リテールマーケティング2級
・プログラミングスクール卒業
実店舗時代には、お店の見栄えを競うディスプレイコンテストで大賞・優秀賞・全国特別賞など3期連続で入賞。
現在は、それらの知識を結集し、メタバース「VketCloud」でバーチャルハンドメイドショップ『irokazari+』を運営。リアルとバーチャルの両視点から、”見せ方”と”心を整える色の力”をテーマに発信中。

バーチャルハンドメイドショップirokazari+ 

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