デザイン未経験から1年。振り返って気づいた「AI活用×自走学習」というスタートライン

AI活用術


こんにちは、バーチャルハンドメイドショップirokazari+のpekopokoです。

本業のデザイン職に未経験から転職して、1年が経ちました。節目として、この1年の変化と、振り返って気づいたことを書いておきます。

この1年で変わったこと

一番大きな変化は、PhotoshopやIllustratorへの苦手意識が薄れ、

基本操作ができるようになったことです。

ただし、どちらのソフトも機能が非常に多く、使いこなせているのはまだ一部だと感じています。

デザインを見る目は少しずつ育ってきた実感がありますが、改善点を見抜く力や、

同じミスを繰り返さないための仕組みづくりは、今も課題として残っています。

一番の学びは「コミュニケーション」

この1年で一番の学びは、リモートワークを含むチームコミュニケーションの難しさでした。

相手の状況が見えないまま、声をかけるタイミングや進捗共有に悩む場面が何度もありました。

この課題に対して選んだ方法は、根性で乗り越えることではなく、

仕組みを作ることでした。

職場専用のタスク管理アプリを現在AIと制作し、誰が何をどこまで進めているかを可視化する取り組みを進めています。

デザインの技術そのものより、「困りごとを仕組みで解決する」という発想の方が、

実は今の仕事では役に立てそうという感覚があります。

未経験からの採用理由を、今振り返って考える

未経験の状態で採用してもらえた理由を今振り返ると、

大きかったのは「自習・自走できる人材」だと判断してもらえたことだと思っています。

仕事終わりも学習をしたり、AIを使った「質問して、試して、直す」という学習サイクルが重なったことで、通常よりも速いペースで理解を積み上げることができました。

未経験からの転職ならこのくらいの覚悟がないと厳しいかもしれません。

幸い私の職場はかなり優しい環境なので、わからないことがあれば教えてもらえますが、

どこもそうとは限りません。自力で学ぶ力がないと必要な存在になるのは難しいですね。

2026年時点のWebデザイン業界の調査でも、未経験からの転職で重視されるのは「自分の手を動かして何かを作った経験」だという声があり、

AIと基礎知識をかけ合わせた人材が求められる流れがあるようです。

自分の実感とも重なる部分でした。

次のスキルにも、同じ姿勢で

今は新しく、Premiere Proを使った動画編集の学習を始めています。

まだ本格的に触り始めたばかりですが、ここでも「操作を覚えること」より先に、「人を引きつける動画の見せ方・構成」を学ぶことを優先しています。

ツールは表現の手段であって、本質は構成力・演出力にある。

まず「何をどのように、どう見せる動画を作るか」を学んでから操作を身につける、

という順番です。

これはPhotoshop・Illustratorでも言えますが、使い方を覚えてもデザインの根本の基礎がなければ意味がないんです。

あくまでデザインを再現するためのツールなので、基本がないと意味がない。PremiereProも同様と考えています。

まとめ:「AI活用×自走学習」というスタートライン

1年間を振り返って行き着いた結論は、「AI活用×自走学習」が、今のデザイン業界でスタートラインに立つための最低条件になっているのではないか、ということです。

才能よりも、わからないことを自分で調べ、AIに聞き、手を動かして試す。

こういった方向性の間違っていない努力量が必要になります。

その繰り返しを止めずに回せるかどうか。技術そのものはまだ発展途上だと自覚していますが、この学び方の土台があれば、次のスキル(今回でいえばPremiere Pro)にも同じやり方で向き合えるはずだと思っています。

著者プロフィール

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pekopoko(バーチャルハンドメイドショップirokazari+店長)
元アクセサリー雑貨店の店長で、現在は飲食業界の広報・デザインの見習いバイトとして勤務
【スキル】
・ハンドメイド作家
・カラーセラピスト/パーソナルカラーリスト
・リテールマーケティング2級
・プログラミングスクール卒業
実店舗時代には、お店の見栄えを競うディスプレイコンテストで大賞優秀賞・全国特別賞など3期連続で入賞。
現在は、それらの知識を結集し、メタバース「VketCloud」でバーチャルハンドメイドショップ『irokazari+』を運営。リアルとバーチャルの両視点から、”見せ方”と”心を整える色の力”をテーマに発信中。

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