こんにちは、バーチャルハンドメイドショップ店長のpekopokoです。
デザイン1年目の私は、モニターで完璧に仕上げたはずの色が、書き出した瞬間に全然違う色になっていることに気付きました。
少し暗くなったり、彩度が落ちたりして、「さっきまで見ていた色は何だったんだろう」と混乱したのを覚えています。
最初はIllustratorの不具合か、自分の目がおかしくなったのかと思いました。
でも原因を調べていくうちに、問題はsRGB設定にあることが分かりました。
どんな問題が起きたか
結論からいうと、モニターで見ていた色と、書き出した画像の色が一致していませんでした。
私は職場ではIllustratorでデザイン制作をしていますが、画面上では鮮やかだった色が、PNG出力後では少しくすんで見えました。
最初はディスプレイの明るさの問題や設定が悪いと思ってAIにも相談しました。
しかし実際には、モニターで表示される色と、書き出し時に使われる色のルールが違うと、職場の先輩から教わりました。
原因はsRGBとICCプロファイルだった
結論として、原因はsRGBとICCプロファイルの設定にありました。
まず、sRGBとは「ほとんどのモニターやWebで使われている標準的な色の規格」のことです。
そしてICCプロファイルとは、「その機器がどのように色を表示するかを定義した色の設計図」のようなものです。
モニター、Illustrator、書き出した画像、それぞれが異なる色のルールで動いていると、同じ赤や青でも見え方が変わるみたいです。
特にデザインをして仕事を今後受けていくなら絶対に設定をしておかないといけないところです。
入社時点で先輩にPCの設定をしてもらっていましたが、使っていくうちにアップデートや不具合時に自分でいじっているうちに、設定を変えてしまっていたようです(汗)
実際に解決した手順
私が実際に確認した内容は次のとおりです。
- Illustratorの「カラー設定」を確認する
- 書き出し時のカラープロファイル設定を確認する
- sRGBプロファイルが適用されているか確認する
あっという間に解決しました。デザイン1年目もまもなく終了。2年目に入る頃です。あっという間でした。まだまだ学ぶことは山ほどある今日この頃です。
著者プロフィール

pekopoko(バーチャルハンドメイドショップirokazari+店長)
元アクセサリー雑貨店の店長で、現在は飲食業界の広報・デザインの見習いバイトとして勤務
【スキル】
・ハンドメイド作家
・カラーセラピスト/パーソナルカラーリスト
・リテールマーケティング2級
・プログラミングスクール卒業
実店舗時代には、お店の見栄えを競うディスプレイコンテストで大賞・優秀賞・全国特別賞など3期連続で入賞。
現在は、それらの知識を結集し、メタバース「VketCloud」でバーチャルハンドメイドショップ『irokazari+』を運営。リアルとバーチャルの両視点から、”見せ方”と”心を整える色の力”をテーマに発信中。

